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岩本恭生 改名 [芸能関係]

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岩本恭生さんは俳優でものまねタレントですね。

こんな岩本恭生は恭生を恭省にも改名したのをご存知ですか?

その前にさらっと岩本恭生さんの紹介です。

1989年フジテレビ『ものまね王座決定戦』で優勝。

布施明の「霧の摩周湖」のものまねで有名になり、

布施の形態・声帯模写なら誰にも負けないと自負している。→布施明再婚記事はこちら

野口五郎も「岩本さんの布施明ものまねは本人そのもの」と認めている。

日本テレビ『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』では、

布施明の解答者席が2つ作られ、本人と共演した。

そんな輝かしい芸能人生から現在は、主夫生活をしているようです。

主夫生活をせざる事故が妻の身に起きてしまったようです。

手術が失敗し、3年前から半身麻痺になってしまったということです。

しかも、自力ではご飯も食べれないほどの重傷。

苦労と苦悩の告白がテレビでも報じられています。

岩本恭生さんは妻の手術はとても難しいもので、

脳幹にできていた4.5㎝ほどの腫瘍を取り除く難手術で

11時間半もかかったそうです。

その難手術で神経の一部が切断されてしまったようです。

そのため、体には麻痺が残り、妻は歩けなくなり、

手術が終わって帰ってきた妻はまったくの別人になっていました。

3年経ったいまでも車椅子での生活だそうです。

もう少し調べてみると次のようなことが分かりました。

現在も妻の左手は自分の意思ではうまく動かせません。

嚥下(えんげ)障害で、ご飯を食べるどころか、

水を飲むことすらできません。

喉から管を入れて点滴で栄養を摂取しています。

左目もほとんど見えない状態です。(右目だけでものをみている状態)

結婚して18年、子供は現在、ふたりいます。

長女(13)と長男(11)です。

妻の体に異変が生じたのは07年の夏ごろでした。

それまで病気とは無縁だったんですが、

めまいと吐き気におそわれるようになって。

最初は更年期障害なんじゃないの?って笑っていたのですが

体調はどんどん悪化しました。

どの病院にいって検査しても原因がわかりませんでした。

「ママがよくなるのなら何でもやろうと、

霊能力を持つという先生たちにもすがりました。

ある占い師さんは今すんでいる家を引っ越しなさいと言われて、慌てて部屋を探しました」

さらに、その人には名前も変えた方がいいと言われ、

恭生を恭省にも改名しました。

仕事仲間には芸能生活20年目なので、

改名してみたと言ってきました。

改名した理由はここにあったんですね。

そんな岩本恭生は妻が入院するまで、僕はカップラーメンにお湯を注ぐことしか知らない男でした。

食事の支度、掃除、洗濯、ゴミ出し、子供達の服の用意、

お弁当作り・・・何でもするようになりました。

ママがよくなるまでと自分を言い聞かせて頑張ってきましたが、

まさかこんなにも主夫生活が長くなるとは思っていなかったと本人は語っています。

まさかこんなことになるとは本人は思ってもなかったと思います。

岩本恭生さんのこんな姿をみるともし自分だったら・・・

と考えてしまいました。その時何もできないと感じた自分がいましたが、

この岩本恭生さんの行動を拝見すると本当に頑張って欲しいと感じました!

今は介護でものまねタレントしての岩本恭生さんをみる機会がないですけど、

はやく奥さんが良くなって、

下記の様なモノマネタレントとして活躍する岩本恭生さんをテレビでみたいです!
⇓⇓⇓
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