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ドン小西牧場 [芸能関係]

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ファッションデザイナー・ドン小西氏(62)が、昨年12月に心臓手術を受けていたことが報道されました。

ナイナイのテレビ番組で、ドン小西牧場と連発して元気な姿で笑わせて頂いた

ドン小西氏がこんなことになっていたとは驚きです。

気になり調べたところこのようなことがわかりました。

昨年11月に放送されたテレビ東京系『主治医が見つかる診療所』(毎週月曜 後8:00)で受けた人間ドックで、心臓の異常が判明。

突然の宣告を受けてから、手術前後まで番組が密着した。

ドン小西氏は「今までの人生で最高の決断。死を覚悟することですから、やっぱり怖かった。(手術を)決めたはいいが、闘い。(番組に)出なきゃ良かった、と思ったり…。

でも、今は感謝しています」と、手術を終えての心境などを生々しく語っている。

人間ドックの結果、「心臓の血液が逆流している」ことが判明した小西氏。

心臓から送り出された血液は「大動脈弁」を抜けて一定方向に流れていくが、加齢や動脈硬化によりこの大動脈弁が傷み、

締りが悪くなると、弁の隙間から血液が逆流してしまう。

この状態は「弁膜症」と呼ばれ、全身に十分な血液を送ることができず、進行すれば不整脈を起こし心停止につながる恐れもある。

ドン小西氏の場合、この弁膜症により、心臓が全身に血液を無理に送ろうとして高血圧となり、

心臓の大動脈が膨らんでしまっていることが判明。

このままだと血管の内側が傷つき、そこから一気に裂けてしまう「急性大動脈解離」を引き起こす恐れが指摘された。

ひとたび発症すれば死亡率が90%を超える深刻な病気。

番組に出演する心臓外科の権威・南淵明宏医師から「手術を考えた方が良い」と診断された。

これまで、事業家として、デザイナーとして第一線で活躍する一方で、15億円もの借金を返済したり、

うつ病で何年も悩んだりもしたが、これまで大きな病気にかかったことはなかった。

50代の終わりから急にマラソンを始めたり、週に何度もジムに行ったり、健康のために積極的に運動もしてきたが、それも裏目に出た。

「お先真っ暗ってこのことよね。なんで俺が、と相当なショックでした」。

今回の手術は、心臓の動きを一時的に止め、傷んだ大動脈弁を切り取り人工弁に置き換えるという精密なもの(人工弁置換術)。

小西氏は、番組のカメラに向かって、命がけの手術を前にして揺れる心境、手術後の仕事のビジョンなど、時に笑顔で、時に真顔で語った。

手術の模様も公開し、「手術に踏み切れない人もいると思うんですよね。手術を迷っている方にも参考になればと思いました」と呼びかけている。

昨年12月22日に行われた手術は無事成功したそうで、

そのドキュメント放送は18日の月曜日20時からです。

またドン小西牧場ストーリをしゃべる元気なドン小西氏を見えるのは嬉しい限りです(^^)











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